音楽&教育 カテゴリー
ギターマイク
2006.12.20
カテゴリー:音楽&教育
クラシックギターは音量が小さい。偉大な巨匠「セゴビア」は大きなホールの最後列でも聞こえる音で弾かなければならない!そんなタッチをしなければならないと常に言われていたそうだ。そのセゴビアに認められたギタリスト、恩師松田晃演先生が、この記事をご覧になったら多分ご立腹だろうと思う。先生は「クラシックギターにマイクをつけるなど邪道もいいとこ、そんなことを教えた覚えはない!」と言われるに違いない。
本来クラシックギターはクラシカルな曲を心を込めて弾くもので、音を大きくしたり、大勢で弾いたり(合奏)するものではない。と言われるだろう。
そんなこともあって、ギターにマイクをつけるのを躊躇していたし、エレアコのようにマイクを内蔵させたものを探すこともしなかった。ところが、2月に老人施設で演奏したとき「聞こえない!」と言われ、聞こえないなら弾いてないのと同じだ!と思った。
それから真剣に音を大きくすることを考えた。前置きが長くなったが、一つのマイクを使ってみただけで「マイクは!」と感想を述べるのはフェアじゃないかも知れない。でも現時点で感じたことを明日まとめようと思う。今日はなんだか疲れた!
昨日ベランダから下の公園を見て、いままでこの公園の桜の木が、こんなにも黄色く色づいたことがなかったと気がついて、今年最後の紅葉が楽しめた。でも今日はもう色褪せていた。
Teresaちゃん♪
こんばんは☆
早速ひとっ飛びします。
では後ほど・・・♪
mixiから飛んできました。
「Day by day」とリンクしているんですね。
お騒がせしてました私のmixiですが
プロフィールには
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=5354059 で行けると思います。
よろしくお願いいたします。
↑確かにクラシックの世界でマイクを使うことには
かなり抵抗を感じることも多いですが
やはり聞き手の快適さを優先するのは
必要ですよね~