音楽&教育 カテゴリー
小学生が作ったギターの詩
2006.09.12
カテゴリー:音楽&教育
朝夕はめっきり涼しくなった。来週末には秋分の日を迎える。そろそろ本格的な秋の訪れだろうか?9月に入って急に教室の問い合わせなど、動きが活発になってきた。やはり芸術の秋って事だろうか?
先日ネットを見て二人の男の子を持つお母さんから問い合わせが入り体験レッスン後、入会されることになったが、下の子は小学一年生、成人用のギターは無理なので、子供用のぺぺギターを買っていただくことになった。
一度に二台のギターを準備するのはちょっと大変なので、取り敢えず教室に置いている古いギターをしばらくお貸しして、様子を見ることにする。
お兄ちゃんの航和くんが宿題でこんな詩を作り、◎をもらって嬉しそうでした、とお母さんからメールが届いた。とても可愛らしい詩で、やりたい気持ちが伝わってきて、思わずお母さんに「ブログに掲載させていただいて良いですか?」と尋ねた。
ギターの練習
ギターの練習
ビンビンビーン
うまくなりたい
キンキンキーン
先生みたいにひけるかな
むずかしいけどたのしいぞ
ジャラジャラジャーン
気むずかし屋のハウザーくん。わが家に来て直ぐに写した。今は結構ご機嫌が良い。そうしたら今度は私の指が機嫌悪くなった。指とギターと両方のご機嫌が良くなるのはいつのことだろう?
菅野先生♪
ようこそ!コメントありがとうございます。
私もこの詩をみて、思わずほほえんでしまいました。
早く上手になって、また作って欲しいですね。
子供は素直で可愛いです!
「子どもの詩」は子どもの素直な気持ちがでていて良い詩です。上手になれば嬉しいでしょう。そのときはまた詩を書いて欲しい。