音楽&教育 カテゴリー
今度はラジカセが!
2006.04.19
カテゴリー:音楽&教育
以前このブログで、去年からいろんなものが壊れる。特に今年に入ってパソコン、デジカメ、携帯電話、照明器具、ギター、爪(ギター弾きにとっては大切なもの、天然ピックだから)と壊れたことを書いた。もう一つ忘れていた。教室で使ってる、おろしたてのメトロノーム。そうしたら今度はまたもや教室のラジカセが壊れた。確か5年保証にしていたと、保証書を探したがいくら探しても見あたらない(Q_Q)↓
ジョーシンで買ったので電話で聞くと、登録の記録があるのでOKだとのこと。やれやれホッとしたが、また2週間ほど使えないのだろうな~。
つづきを読むに「教育改革通信」の原稿「音楽とは」を書いてみた。
2週間ほど前ピーコックの花壇に見たことのない水仙が咲いていた。花弁の中の色が黄色ではなく、サーモンピンクなのだ!バックの団地との取り合わせが面白いと思った。
音楽とは
ギターが好きで夢中になって練習しているうちに、気がつけばいつの間にか講師をしていた。やがて30年にもなるだろうか。その間にギター音楽の世界も、生徒の様子もかなり様変わりしてきた。
そのせいでというわけでもないが、昨年から日々思うことを「Day by day」のタイトルでブログに綴っている。先日、菅野先生から、音楽を通してブログに書いているような記事を、投稿して欲しいと依頼され、何かお役にたてるなら、とお引き受けすることにした。
はじめに「音楽とは何だろう」という「音楽の意義」について考えたいと思う。音楽の定義を広辞苑で調べると【音による芸術。拍子(ヒョウシ)・節(フシ)・音色(ネイロ)・和声などに基づき種々の形式に組み立てられた曲を奏するもの。器楽と声楽とがある】となっていて、至って判りにくい。
ところが出版は古いが、手元にある楽典(黒沢隆朝著)の中に、とても判りやすく解説され定義されているのを見つけた。
【ベルギーの有名な音楽学者フェティス(Fetis 1784―1871)が『音楽とは、音の配合によって、人の感情を感動させる芸術である』と定義してから、この短いことばが一般に音楽の定義として、用いられるようになった。】とあった。
そこで私もこのことばを引用させてもらうことにする。
次回は「五感」について書く予定
kazumiちゃん♪ありがとう!
教育改革通信引き受けたものの、ちょっと自信がなくて、恐る恐る書きました。
信頼するkazumiちゃんに真っ先に褒めていただいて、ほんと嬉しい!!!
これで「五感」もUPする自信が出来た!
あ!HNの「o」を外してyokにしてるのでよろしくね(*^_^*)
会うときは今までどおりでいいからね。
yokoちゃん、こんばんば~♪
原稿、読ませて頂きました。
『音楽とは、音の配合によって、
人の感情を感動させる芸術である』
正にその通りだと思います!
yokoちゃんの文章、私も大好きです。
次回の『五感』も楽しみにしてますね♪