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親知らず その後
2009.05.18
カテゴリー:健康
昨年11月に親知らずのことを書いた。いい年になってから生えてきた親知らずの話なのだが、その親知らずを最初に発見してから10年近くは経つ。問題のこの親知らずが、最近凄く凍みるようになってきた。我慢できないほどの痛みではないが、演奏会本番の日に痛んだら困るなぁ~と少し心配していた。何とか困ったことにはならず、予約の取れた今日、ようやくいつもの歯科に行くことが出来た。
本番まで歯痛は起きなかったが、その代わりというか、1ヶ月ほど前、右手親指の爪にヒビが入り例によって、アロンアルファで補修し何とか保たせてきた。ところが本番前日の土曜日、ちょうど弦の当たる場所がヒビで収まらず欠けはじめた。再びアロンアルファでコテコテに補修して事なきを得たが・・・。
話は横道にそれたが、親知らずは結局そのままにして、虫歯になった隣の歯を大きく削るより仕方がないとのことで、治療をはじめた。
20代の若さなら、思い切ってこの親知らずを抜いてしまうのがベストだと思うが、横向きに生えているのだから、抜くと言っても大変な手術になるようで、かなりの痛みを伴うらしい。歯医者の好きな人は誰もいないだろうが、うれしくない治療ではある。