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アレルギー性鼻炎
2025.02.28
カテゴリー:健康

若い頃、急遽鼻炎の症状が出はじめ、特にクーラーの強い部屋からの出入りや、冷房の強い電車での乗下車など、環境の違う場所を移動すると、くしゃみを連発し鼻水が止まらず、この対応に長期間苦労してきた。

 

 

 

最初近隣の耳鼻科で診察を受けた時は単なる鼻炎と診断されたが、その後阪大病院を受診したところ、「家族に喘息の人はいますか?」「寒がりですか?」「風邪を引きやすいですか?」等々いくつかの質問を受け全て「Yes」で、結果「アレルギー性鼻炎」と診断された。

 

 

 

その時代には聞き慣れない病名で、医師からは「『乾布摩擦』が効果的と言われていますが女性には難しいでしょうね?」「環境が変われば治る可能性はありますが、薬は今のところありません」とも言われた。

 

 

 

乾布摩擦が良いのなら、風呂あがりに水をかぶれば良いのでは?と素人判断したのは、それから何年も経過してからのことで、夏に先ず足許から水をかけはじめ、徐々に肩からかぶれるようになった。冬が来るまで問題はなかったが、1月、2月の極寒に入ると決まって風邪をひく、一度風邪をひき入浴が途絶えると、冷水は怖くてかぶれなくなる。こうして休まず一冬越せたのはあれこれ3年後のことだった。

 

 

 

○○年経過した今は滅多に風邪をひくことがない。風呂上がりの水かぶりで、寒さへの抵抗力が増したのか?一つ前に受診した内科医師にこの話をすると、本人が気持ちが良いのなら特に問題はないと言われたが、現在受診の循環器内科医師には歳を考慮しての考えなのか?あまり推薦できないと言われているが・・・。

 

 

 

 

確かに何十年風呂上がり水浴び?をしてきて今は至って健康で快調。昔は年中鼻が詰まっていたがいつからか、ふと気がつけば鼻づまりは解消している。それまでは風呂から出て着替えをせずにウロウロすると決まって風邪を引いたが、今は洗髪をして乾かす間、薄着でいても平気で、ここ何年も風邪薬を飲んだ覚えがない。健康法は人それぞれで良いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ梅がほころぶ季節、春は間近!でも・・・残念ながら鼻炎も始まる(T-T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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