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医院が出す薬の処方箋 期限は4日間
2021.08.23
カテゴリー:健康
何年かお世話になった眼科医院から、白内障手術可能な眼科医に変更し、ドライアイと白内障予防の点眼薬処方箋を受け取ったが、点眼薬はまだ残っていて、いつもの薬局に行こうとその日に行かずに4日以上が過ぎた。
薬剤処方箋は4日の期限と知らず、1週間後に薬局に行くと「処方箋の有効期限は4日です」と言われ購入することが出来なかった。
時間を見つけ再度眼科医院を訪れたが受付で「処方箋の再発行はできないので受信してください」と言われ再受信となった。受診医院で直接投薬してもらえないのはとても不便だと思った。
大きな病院は受診後伝票を薬局に出せば投薬してくれるし、昔からの町医者はその医院で投薬してくれる。しかし医療センターなどの医院は、そのセンター内に薬局が設置され、概ねそこで投薬してもらうシステムになっている。
受診直後にそのセンターで投薬してもらったら再受診することなどなかったが、「お薬手帳」は生意気にもスマホのアプリを使っているので、新たに薬局を登録するのも面倒でいつもの薬局でと、思ったのが面倒の始まりだった。
再診後はその医療センターにある薬局で投薬してもらったが、医院からは「お薬手帳データ登録」と書かれたQRコードの印刷物をもらっていたから、その薬局を使えば、即登録できて余計な心配することなど無かった。
スマホ「お薬手帳」はもう何年も前に登録したが、その当時は薬局ごとにアプリがあり非常に使い勝手が悪かった。今は大阪府内の薬局は個々に登録する必要がなくなっているが、使いやすくなった感は薄い。
便利なのか?振り回されているのか?