健康 カテゴリー
マジカルアイ
2007.09.06
カテゴリー:健康
3Dの立体画像を見ることで、視力回復(近視・老眼とも)が出来ると知ったのは、10年以上も前のことで、極力眺めるようにしてきた。
ところが最近、楽譜を読むとき老眼鏡を使うことが増え、目のかすみと疲れを感じることが多くなり、眼科検診の結果、前にも書いたようにドライアイと診断された。
3Dを毎日時間をかけず見るには?と考えた結果、トイレに画像を貼り座る(笑)度に眺めることを思いついた。ところが長年同じ画像を貼りっぱなしにしていたので、知らず知らずのうちに見なくなってしまっていたようだ。
解説書を読まずにはじめたから、最初気づかなかったが、しばらくして、見方によって画像が出っ張っていたり、凹んでいたりするということを発見した。それが平行法と交差法の二つの見方があるということだった。
昨日紀伊国屋に行くと、今は3Dとはいわず、マジカルアイと表現が変わっていた。ずっと訓練してきたので、立体画像は瞬時に見ることができるが、詳しい解説のある、ヒーリングアイシリーズ、中川和宏監修、「脳内視力で近視・老眼が治る」という本を見つけて買う気になった。
これまで立体画像は何気なく見てきたが、この本によると視力回復には4つのポイントがあり、1)集中力を鍛える 集中すれば見えないものも見えてくる 2)想像力を鍛える 想像だけでものを見る 3)コントロール力をつける 焦点をコントロールする 4)周辺筋力アップ 目の周りの筋力を鍛える と解説されていた。
ちょっと気合いを入れてやってみようか?
サルスベリ。暑い真っ最中、木はつるつると涼しげだが、花は暑苦しい!でも花の少ない真夏に百日紅という名の通り、鮮やかなピンクの花は長期間人々の目を楽しませてくれる。これも一種のヒーリングアイかも?
追加情報を少し
昨日、たまたま同級生だった保険屋さんが来て、目が見えにくくなって後輩の目医者に行っている、という話が出ました。
活性酸素が悪さをして目がやられるので、院の薬局でサプリメント(ルテインを含む)を買って飲むように言われて飲んでいる、とのことでした。
後輩だと言うことと、良心的な医者と言うことでしょう、本当の事を教えてくれたのですね。普通だったら、すぐレーザー治療を施されたことでしょうね。
要は、すべて金儲けに関係しているのですよ。
医者も、薬業界も役所も政界も病気が激減して薬が売れない、患者が激減すると困るのです、信じられないことですがね。だから、日本では予防医療がほとんど行なわれてないのです。
そんな裏事情はともかくも、加齢でルテイン(抗酸化物質)が減ると目が活性酸素に負けてしまうので、細胞を破壊されて色々な目の障害が発生するのですね。
目以外でも活性酸素が細胞を攻撃して癌を初めとする病気を引き起こします。
対策は簡単、抗酸化物質を摂ることです。
簡単に説明すると以上のようなことです。
また研究してみます ありがとうございます。
老化すると誰でも目に有るLUTEINという物質が減ってきて白内障などの目の障害を起こすんです。
目医者は決してそう言った予防医学的な事は教えてくれませんが、サプリメントとしてルテインを飲めば確実に目の劣化を抑えられます。
これは学会でも広く認められている事なんですよ。
検索すればいくらでも出てくる情報ですが、知っている人はあまりいないでしょうね。