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歯の健康診断
2007.01.31
カテゴリー:健康
昨年の春、遠退いていた歯の健康診断に行ったとき、半年に一度は来る方がよいと言われた。そのペースで行くなら秋には行かなければならなかったが、年が明けてしまった。
先日ようやく予約をして出かけた。特に痛い部分もないし、歯石を取ってもらうぐらいで済む。ただ、最近歯の色が黄ばんできたように思うので先生に尋ねたが「そうですか?」の返事。後で気がついたが、「あなたの歳ならこんなモンですよ!」と先生は言いたかったに違いない。
一応説明してくれた話しによれば、歯のエナメル質は白っぽいが象牙質は黄色みを帯びている。年を重ねるとエナメル質が薄くなるから、黄色っぽくなるのはやむを得ないとのことだった。白くしようとして余計に磨くのは良くないですよと言われた。
私は「一生自分の歯で過ごしたいので頑張ってるのですが・・・」と言うと先生曰く「年齢の割には凄くしっかりしていて、特に治療をする必要がないから、このまま大きな病気をしなければ、多分自分の歯で一生過ごせるでしょう」
でも帰ってから思った。先生は私が何歳まで生きられると推測したのだろう?「一度ですみませんね」ということで来週もう一度お掃除に行かなければならない。私の歯石は頑固なんだそうだ。「性格と同じなんですかね?」と言ったら、先生は笑っていた。