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原因不明、足の激痛と腫れの謎
2015.02.09
カテゴリー:健康

金曜日レッスン後に夕食の準備中、足の裏が急にこわばり、こむら返りかと思いながらテーブルについた。最初は少しの痛みもなかったが、だんだん足の甲に痛みが出てきた。

「あれ?!何だろう?この痛みは!」過去に感じたことのない痛みで、時間の経過と共に痛みは増すばかり、あげくに歩けなくなった。原因が判らずどうして良いか?ひたすら足をさすっていた。タイツだったので脱ぐにも足に力が入らず、何とか脱いで見たら針で刺したような跡があり、何か虫に刺されたのだろうか?と想像できた。

痛みは増すばかり、「セアカゴケグモ」や蜂なら全身に猛毒が回るかも知れない。遅い時間で病院に行けないが、救急車を呼ぶのも・・・で友人に相談したら「救急安心センターに先ずは聞いてみたら?」とアドバイス。

救急で診療してくれる病院を3カ所教わったが、タクシーを拾うにも、階段を下りることすら出来ない。傷口を絞ってみたが時間が経過していて効果は得られなかった。刺された感覚があればその時適切な処置をしたと思うが、そんな感覚は全く無く、摩ったのも良くなかった。

とにかく一晩様子をみて、夜中でも耐えられなくなれば、救急車を頼もうと覚悟し床についたが、どの方向に足を向けても痛くて眠れなかった。明け方痛みが少し軽減したのか、我慢すればどうにか歩け、車のアクセルも何とか踏めたので、足を引きずりながら公民館のレッスンに出かけた。

結局原因は判らずじまい。セアカゴケグモは冬も越冬するらしいが、衣服の上からは刺されないらしいし、他の虫の殆どは痒みを伴う。激痛と腫れのみって一体何だったのだろう?謎のまま。月曜日には腫れと痛みは残っていたが、歩くのに支障はなくなった。やれやれ。

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