発見 カテゴリー
自然界は不思議、コチドリと棕櫚から学ぶこと
2014.05.07
カテゴリー:発見
昔は野鳥がいっぱいだったニュータウンに住んでいるが、今はカラスと雀ぐらいしか見かけない。いつも美しい鳥の画像を送って下さるfreemanさんのブログを久しぶりに尋ねたたら「コチドリ」の写真があった。実物は見たことがなくて、白、焦げ茶、ココア色、ベージュの巧妙な組み合わせの縞模様がとてもおしゃれで、ファッションに取り入れられると思った。
話は変わるが、近くにある神社の境内で5~60センチに育った小さな棕櫚の木を見つけた。鳥が種を運んできたのだろうか。桜が散りはじめたころ、丈のわりにその大きな葉は、桜の花びらを受け止めていた。「散りゆく桜の花びらをつかめたら幸せを呼ぶ」という言い伝えがあるらしい。このフェニックスは幸せに育つだろうか。大きくなりすぎたら、処分されるかもしれない?
ついでにもう一つ、散歩の途中大きな鳥が高い木の上に止まっているのを見つけた。カラスより大きいが黒でなく茶色い。「何だろう?」と近づいてみたら何のことはない!枯れ木だった!お笑いのネタにもならない笑い話。お後がよろしいようで・・・。