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侵入者はコウモリ?
2008.09.01
カテゴリー:日記
月初の話題には相応しくないが、昨日の夕方、ウオーキングに出かける準備をしていたら、部屋の中で黒いものがチラチラするのが目に入った。蛾が紛れ込んだのかと確かめに行ったら、かなり早い速度で飛び回るので見極められないが、蛾などの小さなものでなく、どうやら鳥の類だと分かった。早いスピードだが、ツバメではなさそうだし得体が知れないので気持ちが悪い。消灯して窓を開ければ飛び去るだろうと思ったが、部屋に入らなければ消灯できない。家中飛び回ると困るので、戸を閉め「さあ、どうしよう?!」と悩んだ。
しばらくしてそっと覗いてみたら姿がない。あちこち見回したが何処にも見あたらない。窓を確かめたら、網戸はしっかり閉まり、空気抜き用の小窓も閉まっていて、どこから進入したのかも、全く分からない。仕方なくそのままにして出かけた。
知り合いの店でその話をしたら、コウモリではないか?「まだ潜んでますよ!」と言う。誰かに退治してもらいたかったが、方法もなく覚悟して帰宅した。
コウモリならこうもり傘で撃退しようかと、しゃれを言ってる場合じゃないが、雨漏りでもないのに、傘をさして部屋に入ったが見つからない。逃げ道はないから何処かで息を潜めてるに違いないが、奴も必死だろうし、私も必死だった。
このままでは困ると、ない知恵を絞ったところ、窓を開け、ベープマットを焚いたら出ていかないだろうか?と思いついた。久しく使ってなかった器具を探したら幸いマットも残っていた。
時間をおいてそっと覗いたら、ふらふらと飛んでいた。部屋が暗いのでその正体は分からないが、窓のあたりを飛んでいたので、てっきり出ていったものと、窓を閉め安心して食事の準備にかかった。
それでも気になったので、食事の前に念のため覗いてみた。そうしたらなんと、まだ黒い陰がひらひらしているではないか!慌てて窓を開け傘を取りに行った。部屋に戻ったときにはもう姿はなく、それからは見かけないので、多分無事逃亡したのだと思う!さんざんドキドキさせられ、心臓に至って悪い大捕物?だった!
近くにある「しまうま公園」。府の開発企業局がニュータウンを開発するとき、かなりの自然を残した。この公園の向かい側は、小さな自然森林で、いつかカラスの集団が黒く山のように止まっていたことがあった。こんな場所がコウモリのすみかなのかも知れない。
泉さま こんばんは。
コウモリって鳥ではないんですよね。
私は直接見たことはないのですが、
結局コウモリだったのかどうか分からない
ままに終わりましたが、何はともあれ
無事巣に戻ってくれて良かったです 冒険心があったのか?鈍くさかったのか?
事なくすんで、ほっとしました
触ったことありますが、けっこう可愛いいんです。
でも部屋の中に潜んでると思うと落ち着かないと思います。
無事、出て行ってくれて良かったですね。