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女性はパニックに弱い?
2007.12.28
カテゴリー:日記
今年最後のレッスンを終え、掃除を簡単に済ませ、早い目に帰路についた。、高速道路出口がある所で、側道からきた私と合流する車があり、注意しながら二列ある右折ラインに入り、信号待ちをした。
大きな交差点で対向車は赤の時差信号で止まっている。私は外側車線で前に車はなく、曲がるときは私の方が頭一つ先頭になっていたと思う。雨はかなり降っていた。
外側ラインなので大きく曲がったが、曲がりきった辺りで、ガ~ンと隣の車がぶつかってきた。瞬間、こんなところで何故ぶつかる?と面食らった。
脇に寄せ、車から降り雨に濡れながら「怪我はありませんか?」と聞いた。大丈夫とは言ったが、私を気遣ってくれることなく、どうして寄ってきた!と詰られた。
数年前のお盆の高速道路、西名阪線の分岐点にさしかかり、びっしり詰まって殆ど動かないその車線から、スキスキ状態の私の本線に、急に飛び出した車があった。急ブレーキをかけたが間に合わなかった。
高速道路の事故ははじめて、やはり脇に寄せ「怪我は?」と聞いた。最初の言葉はウインカーが見えなかったのか?!だった。今回の運転者と年齢の違いは大きくあるが、どちらも女性だった。
今、テレビで映画「ポセイドンアドベンチャー」をやっている。パニクると殆どの女性はヒステリックになる。事故の場合、咄嗟に相手が悪いと決めつける。高速道路でのその事故は100%向こうに責任があると私は思ったが、私の車が停止していればそうだが、動いていたから、3割はこちらにも非があると、保険では査定された。
今回大きな事故には至らなかったが、お互いのサイドミラーは、私のは向こう向きに、相手のは手前に倒れた。事故処理で来た警官は、良い悪いは別にして、手前に倒れた方が、スピードが出ていたってことだと説明してくれた。保険会社の認定は新年にならないと判らない。
手抜き掃除をしたから、掃除の神様にお灸をすえられたか?今年最後の災難だった。
白浜にある自殺で有名な三段壁。死に至るような事故にならなくて良かった!
アルカモネさま おっしゃるとおりですね。怪我もなく、お正月でもなかったし。
もし怪我をしていたら、お正月どころではありませんものね 三段壁、凄いですね!実際に真上に立ったら多分足が竦むでしょうね
事故は気が重いですね。
でも互いに怪我がなくて、
それに新年でなくてよかったということにしましょう。 小学校の修学旅行で三段壁に行ったような…..
今、見ると、けっこうすごい絶壁ですね。