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爪を傷めた犯人はやはり重曹だった!
2007.05.30
カテゴリー:日記
重曹は消臭、殺菌、洗浄作用のある地球にやさしい洗剤として、今や人気絶頂のヒット商品だが、いろいろ調べた結果、私のようにクラシックギター弾きにとって、爪は至って大事なもので、私にはとんでもない曲者だということが判った。
昔から豆を煮るときなど柔らかくするのによく使われていて、蛋白質素材を柔軟にすることで有名だ。気になったのでネットで調べてみた。
爪はケラチンという固い繊維タンパク質で出来ているそうだ。そこに毎日重曹を使っていたとしたら、豆をふやけさせていたようなものだから、そりゃあふにゃふにゃ爪になって欠けて当然のことだった!
悪者扱いして、重曹(炭酸水素ナトリウム)さんには申し訳ないから、もしもこれを使うなら、ゴム手袋を必ず使うことにしよう。前にも話したように、食器の洗い物はこれまでヤシノミ洗剤を使っていて、これは地球にも手にも優しいもので、何も問題はなかった。
若い頃主婦湿疹で悩まされたことがあり、洗剤には気をつけてきた。ここ何年も洗剤負けなど起こらなくて安心していたのに、ちょっと浮気心が起きてしまったのが間違いの元だった。
今回は子供たちの伴奏だったので、親指の爪が残っていれば何とか音が出せた。どの神様が助けてくださったのか、よくぞ親指を残してくださった!神に感謝!
天王寺公園に咲いていたマリア・カラスというバラ。その名に相応しくゴージャスだった。
アルカモネさま♪
そうですね。ワンポイントレッスンに付け加える方がいいですね。
こまめにパックアップしてなかったから、保存データーが古く、HPのソフトをかなり整理しなければならなくて、手が回らずサボっています。そのうち追加しておきますね。
洗剤のせいにしないで、常にゴム手袋をはめればいいんですけど、結構面倒なんですよ。本当は面倒がるのが一番良くないですけどね!
そういや、確かに重曹で歯を磨いたりするから、タンパク質を溶かすんですかね。
これはギターのワンポイントレッスンの番外編に記載すべき重要事項かも……..