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子育ての常識
2006.07.16
カテゴリー:日記
最近親が愛すべき我が子を死亡させたり、子供が親を殺害するという痛ましい事件が多い。被害者だと思っていた母親が、犯行自供の報道を聞き、切なくて胸が痛くて、どうしようもなく悲しい。夕方、いつものように買い物とウオーキングを兼ね駅前に出かけたら、ライブをやっている筈のない桑原しんいちさんが、ライブをしていた。「今日は堺東じゃないんですか?」「雨が降ったので・・・」確かにひどい夕立があった。どうやら堺東の駅前は雨宿り出来るところがないらしい。
ファン第一号のN子さんに電話をすると「うそ~!」「ホント!」と言うことで、彼女はすぐにやってきた。演奏を聞きおわり、二人で(どちらも不良オバサンなので、この二人が出会ったらこうなる!)ボトルの置いている駅前の赤のれんに立ち寄った。
大阪市内なら、この手の店はだいたいおじさん族が多いが、ここはニュータウンのせいか、若者が多く、われわれのような女性同士もチラホラ。そこへ、小学4、5年生の女の子を連れた二組の母親が入ってきた。
夜の10時前、子供は寝る時間帯のはず「?!!!、子育ての常識は変わったのか~!」と思いながら眺めていた。また30分ほど経った頃、別のテーブルに目をやると、若いグループの一人の女性が、生まれて間もないであろう、赤ちゃんを抱きながらあやしていた。これまたびっくり!こんな場所に生まれたての赤ちゃんを連れてくるのか!
子育ての常識がすっかり違ってしまっている。これが現代の20代30代のお母さんの生き方なのだろうか?自宅までは徒歩10分ほどなので、閉店ギリギリまでN子さんとおしゃべりしたが、12時前、はじめに話した親子連れとレジで同じだった。
こたにちゃん♪ようこそ♪
そうですか!やはりそんなお母さんが増えてますね(v_v)
時と場所をわきまえず、自己の欲望が最優先
と言う人が、増えてるのですね。
でも、こたにちゃんみたいな人もいるのだから
これからの日本、安心していいのでしょうか。
同じようなことがありました。
24時間開いているショッピングモール、映画館や、レンタルショップやら、本屋さんやらがあるんですけど、夜の11時を過ぎても幼稚園児や小学生を連れた親がたくさんいるのにビックリしました…。子供の方が大人に合わせて(合わさせられて?)生活してるみたい。私がもし子育てする機会に恵まれたら、子供に合わせて子供の幅で生活したいなぁと思うんですが・・・。