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年賀状続けようか?それとも止めようか?
2019.01.30
カテゴリー:日記
年賀状作成の季節が近づくと毎年今年はどうしようか?と悩む。これまで年配者の方から「今年で年賀状の挨拶は終わりにします!」の文面で受け取ることが時々あった。長年親しくしていた友人から2年連続届かなくなると何かあったのか?と淋しくなる。でも私は「お陰様で元気にしております」の挨拶として毎年送り続けたいと思っているが、この後何年かするとまた考えも変わるかも知れない。
若い生徒さんはレッスンを止めた時点で殆ど連絡は途絶える。大人の場合も終わってしまうことが殆どだが何年か続くことも多々ある。
レッスンを止めたある年配男性から今年も年賀状が届いた。昨年のジョイントコンサートでは音響で大変お世話になったので、合奏クラブのバスギター担当者が止めるので困っていると何気なく私は書いたらしい。
その人からバスギターならお手伝いできると思うと連絡が入った。「渡りに船!」とはこんな状況を表す格言だろう。有り難かった。年賀状はやはり情報交換として続けるべきと改めて思う。
今年の年賀状に使わせてもらった、マリア・ローランサンの絵画。