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選挙の投票会場
2005.09.11
カテゴリー:日記
今日は久しぶりに日本中を湧かせた選挙日。私はアンサンブルカノンの相棒と練習の約束していたので、朝一番に行く予定だった。ところが、彼女から体調が悪く日程を変更して欲しいとメールが届き、急ぐ必要がなくなり、午後からゆっくり近くの小学校に出かけた。選挙に行くといつも感じるのだが、会場のあの独特の雰囲気は、何なのだろう?暗くて重苦しいあの雰囲気を嫌だと感じるのは、私だけなのだろうか?
世話をする人たちの何とも言えないあの雰囲気!大切な一票を有効に使えた!と晴れ晴れした気分になれたことは今まで一度もない。
今現在、自民党がかなりの票を延ばしているようだ。
日本の将来のために、何が良かったのかは、何年か先にならないと判らないのだろうな。
投票帰り、いつもと違う道を歩いたら、道ばたにカナブンが草をつかみ必死で自分を守っていた。正面から撮りたかったが、こちらを向かせることはできなかった。
同じ思いの方がいらっしゃると判り安心しました。
若い人たちが棄権する原因の一つにこれがあるかも知れません。だから大抵家族で投票に来られています。一人で出かけるのは、本当に気が重い感じがします。おっしゃるようにこの辺りも「改革」必要ですよね!
あの雰囲気、ホントそうですよね。
私の住んでる地区では、会議所の10畳くらいの広さの部屋で、記入する場所の反対側の壁際にエラそうな顔をした5人くらいの人が座っていて、投票用紙に書き込むのを、後ろから見るんです。
投票に限らず、後ろからじろじろ見られるのは、気分よくないですね。
以前はその監視人(?)の人がタバコをすっていて、投票所が凄い匂い!最近はさすがになくなりましたが、あれも嫌でした。
あれでは20代くらいの若い人、とくに女性は敬遠しますよね。
このあたりも「改革」が必要じゃないでしょうか。