料理 カテゴリー
道路脇でおじさんが売っていた小芋
2005.10.20
カテゴリー:料理
道端で買った小芋を今日ようやく炊くことができた。皮をむくときから、これはいけると思った。包丁を当てて軽くこそげるだけでスッと皮がむけたからだ。大きめのを半分に切ったら、刃当たりが良く、真っ白で柔らかな中身からも味の良さが想像出来た。
昆布と椎茸のだしを取り、煮立てた。こんなに良い素材なら、高級料亭風に、薄味の色の付かない煮かたが良かったと後で思ったが、今日は田舎風に炊いてみた。美味しかった!!
ショッピングセンターのシャッターが閉まったお店の前で、秋になっても頑張って咲いていた、最後のひまわり。