演奏会 カテゴリー
グルーポ・アルカディア
2007.10.15
カテゴリー:演奏会
「全国安全運動」が10月11日~20日まで実施され、各地でいろいろなイベントが催される。今日、古い友人が高石市で開催されるイベントに、フォルクローレの 「グルーポ・アルカディア」 が演奏するので行かないかと誘ってくれた。
CDを聞いたことはあったが、ステージを見るのははじめてで、今日はリーダーの渡辺勝喜氏をはじめ4名のメンバーでの演奏だった。チャランゴ、サンポーニャ、ケーナ、それにフォクローレ独特の打楽器などのを用いたプロの演奏を、生で見る機会は少ないのでかなり楽しめた。
最後の曲「コンドルは飛んでゆく」で、玉利大輔氏のケーナは、アンデスの大空を大きな翼を広げたコンドルが、悠々と飛び交う様が目に浮かぶような、そんなすばらしい演奏だった。
映像が目に浮かぶこんな音づくりを私も目指しているが、思うようにはなかなか出来ない。スクリーンを用いた背景の影響もあったが、人の心の奥深く染みいる、こんな演奏が未だに実現できずにいる。玉利氏の歌声は甘く、あの若さでこれほど感情表現が出来るのは、やはり天性だろうか?と友人と語り合いながら帰路に就いた。
イケメンで甘い歌声を聞くと、またしても先日亡くなったT君を思い出した。友人も彼を知っているので、「Tくんを思い出すわねぇ~」とそんな言葉がどちらからとなく口をついて出た。甘い声って得だ!
インティさま えぇっ!そうだったのですか!低音が良く響いていたし、
それに、ハモっていたときも、綺麗に響いていたし、てっきり
正式メンバーの方だと思ってました。俄細工ではこうは出来ませんから フォルクローレの方は皆さんどんな楽器もこなされて
何でも対応されるのですね。凄いです!
Cinnamon♪さん、こんにちは!某M○x○ではお世話になっております。
なんと、昨日お見えになっていたのですね。
私は正式メンバーA君の代役でギター弾いておりました。
バックはこんなきれいな照明だったのですね。ぜんぜん気がつきません
でした。とっても音が良いホールで、とっても演奏しやすかったです。