第37回泉大津市立北公民館ふれあいまつり無事終了

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第37回泉大津北公民館「ふれあいまつり」は去る11月18日、例年通り盛会の中無事終了した。

毎年参加の「アルハンブラギタークラブ」は「私を泣かせて下さい～歌劇リナルドより～」「テネシー・ワルツ」「オブ・ラ・ディ･オブ・ラ・ダ」「イエスタディ・ワンス･モア」の4曲を演奏し大変好評だった。

公民館ホールの出演者用通路は室外にあり、出番までその場で待たなければならない。控え室でチューニングをしっかり施したが、室外の寒気に晒されると極端に下がってしまう。20分間待機しステージに上がると今度は暖房の温度に反応し急上昇する。

各自が気がつき音程442Hzに統一し、事なきを得たつもりだったが、演奏後ある人物から、バスの音程が狂っていた！と指摘された。ひょっとしたらバスギターの奏者は大丈夫と安心し確認しなかったのかも知れない。プロなら許されないかも知れないが、愛好クラブではよく起きるミスではある。

プロのギター奏者は弾き始めて直ぐチューニングを直していることが時々ある。曲の途中で直すのはある意味神業ではある。

いつも演奏を聴きに来てくれる矢倉さんが撮影してくれた。公民館の建設は古く昭和の雰囲気が漂う！

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