編曲 カテゴリー
「サウンド・オブ・サイレンス」チェンバロギターを入れギター合奏に編曲
2019.04.24
カテゴリー:編曲
「サイモン&ガーファンクル」は1960年以降、フォーク・ロックのデュオグループとして活躍し今なお健在で、今年3月27日(水)『明日に架ける橋』のタイトルで、高音質リマスターアナログ、レコード盤を発売したらしい。
「サウンド・オブ・サイレンス」がギター合奏に相応しく、以前に編曲したことがあったが、チェンバロギターを入れると良い編曲になると思い改めて再編曲してみた。
チェンバロギターは恩師月村嘉孝先生が新堀寛己氏と交流があった頃購入されたもで、先生他界後は私が保管している。今回久しぶりに日の目を見ることが出来、天国の先生は喜んで下さるに違いない。
チェンバロギターを使った編曲は他に「小椋佳作曲 シクラメンのかほり」があり、今回久しぶりにこの「サウンド・オブ・サイレンス」と同時に練習しようと思う。少し手直しが必要で少々時間がかかりそう。
サウンド・オブ・サイレンス
■このmp3は増井容子によるオリジナル編曲です。無断転載、二次使用はご遠慮ください。