「川の流れのように」が通夜で流れ再編曲

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公民館ギタークラブAさんの通夜、最後のお別れのとき、器楽演奏の「川の流れのように」が流れた。この曲は2008年に編曲して過去に演奏したことがあり、彼女もこの曲を気に入ってよく練習してくれたのが思い出された。

「来年はこれを弾こう、きっと彼女は喜んでくれるに違いない！という思いが頭をよぎった。通夜の一週間後、トロイカマンドリンクラブの本番があり、Aさんの分まで頑張ろう！と全員の努力の結果、演奏は大きな成功を収めた。

演奏会が終わり、次の選曲で迷わず「川の流れのように」を出してみたが、この6年間に私自身が成長したのか、編曲ソフトSinger Song Writerの質が向上したのか、はたまたその両方か？このまま使いたくない思いに苛まれた。

良きことか悪しきことか、こだわり性の性格が、あれこれ手を加えたくなり、手直ししてみたところどうにか納得できる編曲ができた。参考用CDを次回練習日クラブ員に渡すことができる。

Aさんの顔が何度思い浮かんだことだろう！

「川の流れのように」は著作権の関係で表示できなくて残念！

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