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悩み多いギター合奏曲の編曲
2011.06.30
カテゴリー:編曲

今月のブログはすっかりご無沙汰で書きそびれている。発表会の準備も進まず、更に公民館のクラブで弾く来年用の演奏曲が見つからず、悩みつづけていた。

 

あるクラブ員の希望で「テネシーワルツ」をしたいと言うので、それは以外と良い編曲ができた。他にクラシックの曲を探したら、一人がネットで見つけてくれた中に、良い編曲が見つかり、早速練習を始めた。それはマーチで、これまでと同様アコーディオンが加わると華やかで良いと思ったのに、参加してくれたアコーディオンのNさんが、しばらく休みたいということになり、今年はこの曲を諦めざるを得なくなった。

 

やりたい曲が見つからないまま、何か選らばなければならないので、他のクラシックの曲を一つ選んだが、練習を始めてみたら今一つで、キーを変えればよい編曲になるかもしれないと、すこし弄ってみたところ、何とかなりそうな雰囲気になった。

 

ところが、クラシック曲のギター合奏用アレンジは、適性(果たしてギター合奏に適しているのか?)の点で難しく、途中までは何とか納得できるのが出来たものの、最後の盛り上がりが思うようにならず、どうしたものかと悩んでしまった。

 

パソコンのソフトの中で、何度もやり直していて、気がついたら、4時を過ぎていた!それでも思うようなのは出来ず、諦めて就寝したが、翌朝眼が覚めたら、またもや目の調子がおかしかった。外転神経麻痺は殆ど完治した!と思っていたのに、やはり寝不足とストレスが原因の一つなのかも知れない!

 

 

 

 

RIMG13432.jpg

 

今年は「Jupiter」が脚光を浴びた。あのゆったりした曲をギター合奏で表現するには合奏用トレモロを駆使する以外方法はない。果たして成功するかどうか?

 

 

 

 

 

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