音源
曲名 | コーヒー・ルンバ |
---|---|
アーティスト | J.M.Perroni 作曲 増井容子 編曲 |
コメント | アルパ奏者のウーゴ・ブランコ(Hugo Blanco)の演奏で世界的にヒットしました。 原曲は、ブランコの叔父であるベネズエラの作曲家ホセ・マンソ・ペローニ(Jose Manzo Perroni)がコーヒーをモチーフに1958年に作詞・作曲した「Moliendo Café」(モリエンド・カフェ、意味は「コーヒーを挽きながら」)です。 実際には曲のリズムはルンバではなく、オルキデア(Orquidea:ウーゴ・ブランコが生み出したリズム形式)で、日本では1961年から1962年に西田佐知子(作詞:中沢清二)が歌い大変ヒットしました。また2001年に井上陽水がカヴァーしています。 アルハンブラギタークラブ員が以前から希望していた曲ですが、このようなアップテンポな曲は高度なテクニックが必要なので躊躇していました。 歌と同じぐらいのテンポにすれば、そろそろ手がけられると思い、編曲してみました。途中聞こえるウッドブロックの音は、ギターの表面版を軽く叩く予定です。ギター3パートとバスギターの4パートの編成ですが、本番ではマラカスかドラムを入れると更に効果的でしょう。 ※このmp3は増井容子によるオリジナル編曲です。無断転載や無断使用はご遠慮ください。 |